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2010年11月のビザニュース

過去のビザニュース
オーストラリア、イギリス、アメリカ、カナダ、ニュージーランドなど各国の移民局により過去に配信された情報をご紹介しています。ニュースに関するお問い合わせはこちら

2010年11月のニュース

2010年11月16日 / カナダ移民局発表・新投資家移民プログラム始動!

2010年11月11日、同年6月より一時的に受け入れを停止していた投資移民プログラムが新規定のもと12月1日より再開されるとの発表がありました。新規定では、これまで申請者に求められていた80万カナダドルの資産、40万カナダドルの投資がそれぞれ倍増され、資産総額160万カナダドル、投資額80万カナダドルを条件となります。

これまでのカナダの投資移民プログラムは、他国のプログラムと比べ金額が低く抑えられていましたが、今回の改正により他国とほぼ同水準になったと言えます。

<世界の投資移民プログラムの投資額>
カナダ 投資額80万CAドル
オーストラリア 投資額75万AUドル~
ニュージーランド 投資額150万NZドル
アメリカ 投資額50万USドル~(事業投資に限定)
香港 投資額650万HKドル
イギリス 投資額100万ポンド

2010年11月11日 / オーストラリア移民局発表・新ポイントテスト概要

本日、移民局のWEBサイトにて2011年7月1日より新しいポイントテストが導入されることが発表になりました。これは既に申請中のケース、2012年12月31日までの移行期間中の特別措置対象である留学生や同日までに申請されたケースには適用されません。

新しいポイントテストでは、更に高度な技術者を求めるために大幅に規定が厳しくなっています。特に技術点と呼ばれる指名する職業にて得られる点数が廃止されたことが今回の改正の目玉となります。 また、これまで45歳までとされていた年齢制限は引き上げられ、50歳未満までの方が申請が可能となりました。

しかしながら、学歴と英語力については今まで以上に高度なレベルを求められることになり日本人にとっては大変厳しい状況になることも予想されています。

尚、対象となるビザカテゴリーは、サブクラス885、886、175、176、487、475の6種類のみとなります。

新しいポイント規定は下記のようになります。

年齢点 18-24歳 25点 / 25-32歳 30点 / 33-39歳 25点
    40-44歳 15点 / 45-49歳 0点

英語力 IELTS6点 0点 / IELTS7点 10点 / IELTS8点 20点

オーストラリアでの職歴 過去2年のうち1年 5点
            過去5年のうち3年 10点
            過去7年のうち5年 15点

海外での職歴 過去5年のうち3年 5点
       過去7年のうち5年 10点
       過去10年のうち8年 15点

学位点 オーストラリアの学位・資格又は海外の認定された訓練 10点
    オーストラリア又は海外の大学学士号 15点
    オーストラリア又は海外の大学の博士号 20点

その他のボーナス点
 オーストラリアでの就学暦 2年以上の就学経験 5点
 指定言語ボーナス(NAATI又は日本の大学学士号保持)5点
 配偶者ボーナス(配偶者が申請資格を満たす)5点
 プロフェッショナルイヤー 5点
 州政府のスポンサーシップ 5点
 親族サポート又は州政府サポート(S176) 10点
 地方都市での就学ボーナス 5点

以上が大まかな新ポイントテストの規定になります。この点数を算出し、申請者が満たさなければならない合格点(パスマーク)は現在のところ65点になる予定です。
更に詳しい情報は移民局のHPをご覧下さい。


2010年11月06日 / オーストラリア移民局発表・州移住計画

2010年11月3日にオーストラリア移民局のサイトにて告知されました、State Migration Plan(州移住計画)ですが、ようやく各州政府の計画が発表となりました。これにより連邦政府主導のスキルドカテゴリーでの申請が難しかった方々にもチャンスが出てきました。SOL(移民職業リスト)に自身の職業が載っていなかった人も州政府を指定することでオーストラリア永住権獲得のチャンスです。現在、タスマニア州を除く全ての州がオフショア(海外から)向けの職業リストを公表しておりますので、ご興味のある方はご覧下さい。 


2010年11月05日 / カナダスキルドワーカー審査状況

現在のカナダ永住ビザであるスキルドワーカーカテゴリーは、2010年6月26日より施行された職業別の人数枠制度が導入されておりますが、年間20,000件(各職業毎に1000件)の枠に対して申請が行なわれています。2011年6月30日を待たずに人気の職業は制限に達する見込みです。尚、2010年11月1日の時点ですでに3083件の枠が埋まっています。

<トップランキング>
1122 Professional Occupations in Business Services to Mgt 940
3152 Registered Nurses 426
3131 Pharmacists 267
3113 Dentists 198
2151 Architects 168

逆にクレーンオペレーターや水道工、電気工など職工の方々は一ケタ台となっており、ばらつきが目立っているようです。

◆最新ビザニュースはこちらよりご覧頂けます
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