トラブル対処方法

ニュージーランドへの旅行に必要なNZeTA登録でトラブルが発生した場合の対処方法についてご案内致します。

大切な旅行を楽しんで頂くためにぜひご活用ください。

 

 


■申請に関するトラブル

登録を忘れてしまった場合

多くの国ではビザ免除が一般的のため、ニュージーランド旅行の際にビザが必要であることに気づかずに当日慌てられる方が多くいらっしゃいます。週末のため大使館もやっていない。

そんな状況でも心配することはありません。NZeTAは電子渡航k認証であり、インターネットで24時間いつでも申請、取得が可能です。もし、うっかりということが分かったら、まずはインターネット環境を探してください。ニュージーランド政府の電子渡航認証サイトへアクセスできれば直ぐに申請することができます。

但し、最短では10分程度ですが、長く時間が掛かることもありますので注意が必要です。また、アプリでの申請も可能ですが、アプリの方が時間が掛かってしまうようですので緊急時はウェブ申請をお勧めします。

インターネットの環境が見つからない

もしインターネット環境が無い場合には、当社へお電話下さい。電話だけでも代理申請をお受けしています。実際、空港から電話してくる方も多くいらっしゃり、皆様無事に渡航していますのでご安心ください。(注意:審査に時間が掛かることがあります)

■結果に関するトラブル

NZeTAが拒否されたら

申請したNZeTAが拒否されることがあります。拒否される理由として多いのは、過去にビザが却下されたことがあったり、オーバーステイや不法就労、強制退去、入国拒否などの問題があった場合です。

これらの問題があった場合には残念ながらNZeTAを取ることはできません。別途申請書類を用意し、ニュージーランド移民局へビザ申請を行うことになります。この場合、審査に掛かる日数は平均4-6週間程度となりますので余裕を持って申請する必要です。

次に拒否された理由に思い当たる点が何も無い場合です。このようなことも稀に起こります。原因は様々ですが、例えば同姓同名、生年月日まで同じ人が既にニュージーランドに入国していたとか、同じく同姓同名でブラックリストに載っているなどです。

対処方法としては、まずはニュージーランド移民局に連絡し、事情を説明することです。NZeTAは簡易的な登録システムのため細かい部分はチェックしておらず、旅券番号、生年月日、姓名程度で処理されています。そのため上記のような問題が発生することがあります。

パスポートのカラーコピーを用意し、ニュージーランド移民局宛てにメールで相談するか、又は直接電話し、説明することで解決できる場合もあります。

登録内容にミスがあった

この場合には公式サイトで再登録するか、またはニュージーランド移民局へビザ申請を行うことになります。NZeTAが拒否されてもアップデートすることができる場合もありますので、まずはこの方法を検討してみてください。それでも拒否された場合にはビザ申請をご検討ください。

■その他のトラブル

有効期限を忘れてしまった場合

通常、NZeTAは登録した日から最長2年間有効となります。登録後に有効期限がわからなくなり、慌てる方もいらっしゃいます。そんな時は政府公式サイトへアクセスし、ステータス確認を行ってください。

NZeTAの登録番号が分からない

上記同様に政府公式サイトへアクセスし、ステータス確認を行ってください。ご自身の登録記録をいつでも確認して頂くことが可能です。

【日本語】でNZeTAを取得できるサイトは【ビザ専門総合オンラインショップ】