SPORTS & HORSE RACING
スポーツ選手・競馬関係者の海外大会・遠征のビザ
海外の大会への出場や競馬の遠征は、観光と同じESTAやETAで渡航できると思われがちですが、選手本人か同行スタッフか、賞金や報酬の有無、滞在期間によって、必要なビザが変わります。必要なビザを取らずに渡航すると、入国審査で入国を拒否され、大会やレースに間に合わなくなることもあります。ビューグラントでは、選手・スタッフ、調教師・騎手・厩務員など、遠征チーム全員のビザを、立場に合わせてまとめて手配します。
FOR YOU
こんな方の海外大会・遠征をサポートします
スポーツ選手・アスリート
・ゴルフ、サーフィン、テニスなど、個人競技の海外大会に出場する選手
・チーム・団体で海外遠征、国際大会に参加する選手
・コーチ、トレーナー、キャディ、マネージャーなど同行スタッフ
競馬関係者
・調教師、調教助手
・騎手
・厩務員(馬に帯同して長期滞在される方)
・馬主、クラブ法人の関係者
VISA BY COUNTRY
国別:大会出場・遠征に必要な主なビザ
同じ国でも、選手本人か同行スタッフか、賞金や報酬の有無、滞在期間によって必要なビザが変わります。下記は代表的な例です。
アメリカ
スポーツ選手・同行スタッフ
ゴルファーなど、賞金以外の報酬を受けずに大会に出場するプロ選手は、日本を拠点に活動し、収入も主に日本で得ていることなどを条件に、商用の滞在(B-1)として認められる場合があります。アメリカ側から報酬を受ける場合や、国際的に評価された選手として出場する場合は、P-1ビザやO-1ビザなど、請願書が必要な就労ビザになります。
競馬関係者(ブリーダーズカップなど)
日本の馬主・厩舎のために騎乗・調教・厩務を行う騎手・調教師・厩務員は、商用の滞在(B-1)として認められる場合があります。アメリカ側から騎乗料などの報酬を受ける場合は、P-1などのビザが必要になる場合があります。
いずれも、大使館での面接が必要なビザは、早めの準備が欠かせません。
イギリス
スポーツ選手・同行スタッフ
日本国籍の方は、大会への出場や、選手に同行するコーチ・スタッフの渡航をETA(電子渡航認証)で行えます。出場料などの報酬を受け取る場合は、英国の競技団体や大会主催者などから事前に正式な招待を受け、入国から30日以内に活動を終えることが条件です。英国のチームと契約してプレーする場合は、別のビザが必要になります。
競馬関係者(ロイヤルアスコットなど)
レースへの出走に伴う渡航や、騎手に同行するスタッフの渡航もETAで行えます。騎乗料を受け取る場合は、英国の主催団体などから事前に正式な招待を受け、入国から30日以内に騎乗を終えることが条件です。
オーストラリア
スポーツ選手・同行スタッフ
スポーツ選手として本人が大会に出場する場合は、一時活動ビザ(408)が必要です。コーチ、トレーナー、キャディなど、選手を補佐する同行スタッフも408になります。賞金を受け取らないアマチュアの大会参加は、ETAで行える場合があります。
競馬関係者(メルボルンカップなど)
競馬では、レースに出場するのは馬のため、騎手・調教師・厩務員は短期就労ビザ(400)になります。厩務員の方は、馬の検疫期間を含めて滞在が長くなるため、滞在期間に合ったビザの選定が重要です。
カナダ
海外の選手・コーチとして大会に出場する場合や、海外のチームの一員として遠征する場合は、就労許可が免除されます。カナダのプロチームでプレーする場合は、就労許可が必要です。空路で入国する日本国籍の方は、eTA(電子渡航認証)が必要です。競馬関係者の遠征については、個別に確認します。
ニュージーランド
日本国籍の方は、3か月以内の大会・遠征への出場であれば、選手や、大会に欠かせない同行スタッフも、NZeTA(電子渡航認証)で入国し、到着時にビジタービザ(Sports Events Visitor Visa)を受けて活動できます。3か月を超えて滞在する場合は、就労ビザが必要です。競馬関係者の遠征については、個別に確認します。ニュージーランドのビザについては、提携するニュージーランドの認可移民アドバイザー(LIA)と連携して確認します。
POINT
遠征で気をつけたいこと
出場決定から渡航までの時間が短い
招待や登録が決まってからでは、請願書や面接が必要なビザが間に合わないことがあります。アメリカのP-1ビザなどは、取得まで数か月かかることもあります。遠征の可能性が出た段階で、早めにご相談ください。
立場によって必要なビザや滞在日数が違う
同じチームでも、選手と同行スタッフ、騎手と厩務員では、必要なビザや滞在期間が異なることがあります。厩務員の方は、馬の検疫や調整のため数週間以上の滞在になります。一人ひとりに合ったビザを選ぶ必要があります。
同行スタッフの手続きを忘れる
選手本人のビザだけを準備し、コーチやキャディなど同行スタッフの手続きが漏れてしまうことがあります。スタッフの方も、渡航前に手続きが必要です。
複数の国を転戦する
複数の国の大会・レースに続けて出場する場合は、国ごとに手続きが必要です。日程に合わせて、まとめて計画を立てます。
CASE
対応事例
・プロサーファー:WSL(World Surf League)の大会出場のため、ビザを手配
・プロゴルファー:オーストラリアのWPGA Tour出場のため、選手・キャディ分のビザを手配
・競馬:オーストラリアのVictorian Spring Racing Carnival遠征のため、調教師・騎手・厩務員4名分のビザを手配
・プロバスケットボール:オーストラリアのWomen's National Basketball League(WNBL)の練習と試合に短期間参加するため、選手・コーチのビザを手配
FLOW
ご依頼の流れ
1.ご相談 渡航先、出場する大会・レース、日程、同行する方の人数と立場をお知らせください。
2.ビザの選定とお見積り 立場と滞在期間に合ったビザと、必要な期間・費用をご案内します。
3.書類の準備 大会の招待状、出場実績など、必要書類のリストをお送りし、準備をご案内します。
4.申請・面接の準備 全員分の申請書や英文書類を作成し、申請します。面接が必要な場合は準備をサポートします。
5.ビザの取得・ご請求 取得結果をご報告し、請求書をお送りします。
FAQ
よくあるご質問
Q.賞金をもらう予定がなくても、ビザは必要ですか?
国によって異なります。賞金や報酬がなければ電子渡航認証で出場できる国もありますが、プロとして出場する場合は、賞金の有無にかかわらず専用のビザが必要な国もあります。まずは大会の内容をお知らせください。
Q.遠征が決まるかどうかまだわかりません。相談できますか?
はい。遠征の可能性がある段階でご相談いただければ、必要なビザと準備期間を事前にお調べします。
Q.チーム全員の手続きをまとめて依頼できますか?
はい。選手、コーチ、キャディ、調教師、騎手、厩務員など、全員分をまとめてお受けします。お見積書の発行、請求書払いにも対応しています。
Q.馬の輸送や検疫の手続きもお願いできますか?
当社がお手伝いするのは、人のビザ・渡航手続きです。馬の輸送・検疫は専門の業者にご依頼ください。
Q.料金はいくらですか?
渡航先、ビザの種類、人数によって異なるため、個別にお見積りします。お見積りは無料です。
◆海外大会・遠征のビザのご相談
遠征の可能性が出た段階で、お早めにご相談ください。お電話(03-6676-3960)、メール(info@viewgrant.com)でも承ります。