2011年4月のビザニュース
- オーストラリア、イギリス、アメリカ、カナダ、ニュージーランドなど各国の移民局により過去に配信された情報をご紹介しています。ニュースに関するお問い合わせはこちら
2011年4月20日 オーストラリア就労ビザ発給数減少!
オーストラリア移民局は2012年度の一時滞在就労ビザの発給数を現在の50%程度まで引き下げることを発表しました。また2015年度までにビザの種類についても50%削減を目指しています。
2011年4月05日 イギリス 日本人留学生の審査を簡素化!
英国政府は、Tier 4に関する変更の1つとして、入国管理上のリスクが低い国々からの学生を対象に、申請手続きを簡素化することを発表しました。この変更は、2011年の夏から実施される予定です。
新しいプロセス の下では、ビザの申請時に滞在費及び資格に関する証明書類の提出が求められなくなります。これにより、申請プロセスが簡素化され、将来、英国への留学が予想される学生の手続き上の負担が軽減されます。滞在費用に関する28日間ルールなど、実質的な必要条件に変更はなく、後に要 請があれば、学生は、適切な書類を提供しなければなりません。
入国管理上のリスクが低い国・地域に指定されたのは次の15ヵ国・地域です。
アルゼンチン、オーストラリア、BNO、ブルネイ、カナダ、チリ、クロアチア、香港、日本、メキシコ、ニュージーランド、シンガポール、韓国、トリニダード・トバゴ、米国
2011年4月04日 続々追加されるオンライン申請!
オーストラリア永住者の再入国許可(サブクラス155)申請時の書類提出をオンラインで出来る様になりました。